鈴木亮平はお笑い芸人なの?
そんな風に感じた人も多いと思います。
鈴木さんは俳優にも関わらず、
トークが上手くて面白いですね。
彼の性格はどうなんでしょうか。
インテリ俳優とも知られる鈴木さんも
”高校時代はチャラかった”と親友が明かしています。
校長を泣かせたエピソードも。
鈴木さんは多くのバイトを経験して
今の仕事に繋がった事もあるそうです。
鈴木亮平のプロフィール!トークの面白さは”大喜利”好きから!?
鈴木亮平さんは1983年3月29日生まれで
兵庫県西宮市出身です。
笑福亭鶴瓶さんとは同郷。
西宮は山側(お金持ち)、海側(庶民)と
生活環境が全く違うようで
「海側に住んでいたので山側の人間にはコンプレックスがある」
と山側に住んでいた鶴瓶さんを
番組でいじっていました。
家族は両親と兄と妹。
鈴木さんは次男だそうです。
大学卒業後、俳優を目指す鈴木さんは
演技学校に通って機会を待っていました。
23歳で男性用水着をPRする
「水着キャンペーンボーイ」に選ばれています。
鈴木さんが注目されだしたのは
映画「変態仮面」や「ガッチャマン」の番宣で
メディアへの露出が増えた頃からです。
NHKの朝ドラ「花子とアン」で
主人公の夫役・村岡英治を演じて
一気にブレイクしました。
鈴木亮平はお笑い芸人?トークのうまさが光る!
俳優がバラエティに出ても
ボソボソとしゃべって終わり。
”番宣のために来ました”という人多いですよね。
その点鈴木さんは
俳優にも関わらずトークが上手くて
面白い芸人みたいだと評判です。
大学時代に“耐久24時間大喜利”
をするほど大喜利好き。
鈴木さんはブログ上でも
読者と大喜利を楽しんだりしています。
大喜利はお題に対して
即興で答えを用意しないと成立しませんね。
トークが上手い理由は
”大喜利好き”が関係あるかもしれません。
鈴木さんは
幼い頃からお調子者だったらしいですね。
世界遺産が好きな俳優と知られている鈴木亮平さんですが、
本音をトーク番組で明かしていましたね。
⇒鈴木亮平が世界遺産で櫻井翔と対決?ドイツ語コンテストで優勝した裏話とは
鈴木亮平の性格は?意外に細かい一面も
筋肉ガチガチのイメージの鈴木さんですが、
意外に細かい性格だという事が判明しました。
”バーベキューで仕切りたがる女性”
がとにかく許せないらしいんです。
「バーベキューはみんなが楽しむ場であって、
女子力をアピールする場ではない!」
と力説していました。
細かいところが気になるんですね。
自分の人生設計も細かく設定しているようで
55歳までの人生プランをプリントして
部屋の壁に貼ってあるとか。
毎年微調整しながら目標に向けて
頑張っているようです。
ここまで来ると細かいというか、
先の先まで考えているシッカリとした性格と
言わざるをえません。
鈴木亮平の高校時代はチャラかった!
鈴木さんは
高校を兵庫県立芦屋南高校(現在:兵庫県立国際高校)、
大学を東京外国語大学を卒業しています。
チャラかった高校時代
トーク番組に出演した時に
彼の親友であるモデルのミカエルが
チャラかった高校時代を明かしました。
当時の鈴木さんは見た目を気にして
つねに髪の毛をいじっていたといいます。
トイレに行っては鏡を見て
ワックスで入念に髪型をセットしてたそうです。
高校生といえばモテたい盛りですから
しょうがないかもしれません。
高校の無断欠勤で校長に泣かれたエピソード
高校はバスケ部で進学クラスに所属。
楽しみにしていた京都への遠足が
雨で中止になったが、無断欠勤して行ったといいます。
10人くらいの仲が良いメンバーで
京都へ行ったが偶然先生に会って発覚。
校長先生に呼ばれて、
「わしは情けないわい・・」と
”大の大人に泣かれて心底反省した”と明かしていました。
高校のクラスは男3人であとは女性だった
鈴木さんはイケメン。
”高校のクラスは男が3人しかいなかった”といいます。
さぞモテただろうと思いきや、
女子が多いと女子校のノリになって
”女の子アピールを逆にされなかった”とか。
トーク番組で「僕、すっごい女性っぽい面があるので」
と細かい性格をアピールしていましたが、
この高校時代の影響があるのかもしれませんね。
鈴木亮平のアルバイトエピソード!人との繋がりを感じる
鈴木さんは多くのアルバイトを経験。
引っ越し、球場でのビール売り、居酒屋、バー、
駐車場の誘導、解体、家庭教師、翻訳など
肉体系から頭脳系まで経験していました。
大学時代、NHKのBSニュースでバイト経験
外大時代はNHKのBSニュースで雑用係
をしていたそうです。
穴が空いたジーパンでサンダル姿。
首に白いタオルを巻いた風呂上がりの格好で
鈴木さんはバイトしていたといいます。
”パッと見真面目には見えなかった”と
当時の上司が明かしていました。
”まさか朝ドラにでるとは・・・”
あの学生が何故?とさぞ驚かれたと思います。
バイト先のバーに映画スタッフ
バーでバイトをしていた時。
常連さんに森田芳光監督の元で働く映画のスタッフ
がいたそうです。
その常連さんに無理を言って
大ファンだった監督のサインを書いてもらったとか。
その後事務所に入った鈴木さんは
マネージャーから「映画のオーディションを受けて欲しい」
と言われました。
その映画は「椿三十郎」のリメイク版。
森田監督の映画でした。
鈴木さんはそれを知って衝撃を受けたそうです。
”このチャンスを物にしなければ!”
とオーディションに挑み見事に合格しました。
この「椿三十郎」が鈴木さんの初出演した映画。
どんな風に人と繋がってくるかわからないものですね。
学生時代の同級生に
変わった職業が多いという鈴木亮平さん。
モデルのミカエルを筆頭に
ドキュメンタリーのディレクター、脚本家など
多彩な人達に囲まれているようです。
人と繋がる運を持っている彼なら
同級生たちと一緒に仕事をする機会が
いずれやってくるんじゃないでしょうか。
また意外なエピソードを鈴木さんが
語ってくれるのを期待したいと思います!
(トップ画像引用:http://hachigen.com/wp-content/uploads/2014/08/326b0f46d684953199daf337838a449d.jpg)
売れてやるううううう
大原誠治は置いといて
勇成真也と薮内雅明。