笑顔がチャーミングな相武紗季さん
相武さんはヒロイン役より
悪女やライバル役が多い気がします。
悪いイメージが先行していますが、
家族思いで性格いいみたいですね。
学生時代からかわいかった相武さんですが、
意外にモテなかったと明かしています。
短期留学を経験して英語力抜群。
海外進出を狙っているのでしょうか。
相武紗季のプロフィール!
相武紗季(本名)さんは1985年6月20日生まれで
兵庫県宝塚市出身。
芸能界デビューのきっかけはスカウト
相武さんは17歳の頃に
”夏の高校野球PR女子高生”
として関西地区で活動していました。
高校野球好きというか
”夏に同世代が頑張っている姿を見たかった”
と明かしています。
高校球児にインタビューしたり、
甲子園でお天気ニュースを読んだり
夏はずっと甲子園に通っていたそうです。
地域限定だったその放送を
帰省中の事務所マネージャーが見てスカウト。
上京することになりました。
上京後すぐにCMやドラマに出演
上京した相武さんは
とんとん拍子にオーディションに
受かったといいます。
「17歳夏。」という
オムニバス深夜ドラマで初主演。
ドラえもんやレイトン教授の映画で
声優にも挑戦しています。
主演・ヒロイン役よりも
最近は悪役やライバル役で
彼女は存在感を示していますね。
演技は俳優の鈴木亮平さんも学んだ
塩屋俊さんのアクターズクリニックで
勉強したようです。
相武紗季は家族思いで性格いい!
相武さんが初めて悪女を演じたのが
24歳の時に出演した
月9ドラマの「ブザー・ビート」
このドラマの演技が好評で
まさにはまり役だと話題になりました。
相武さんの演技の幅が広がった作品ですが、
このドラマで相武紗季/悪女という
イメージがついたのかもしれません。
あまりにも上手かったので、
”彼女の本来の性格なのでは?”
と言われていました。
相武紗季は家族思い!毎年プレゼントを贈る
相武さんは
【父・母・姉】の4人家族。
母親は元宝塚の朱穂芽美さんで
姉も同じく宝塚で音花ゆりさん。
見事な宝塚一家のようです。
父親は体育会系で
行儀作法に母親よりうるさかったといいます。
相武さんが一番落ち着く場所が
家族のいる実家。
最終の新幹線や飛行機で帰って
次の日の始発で戻るなんて事もあるそうです。
そんな相武さんは
上京してから毎年しているのが
家族へのプレゼント。
そのことをテレビで明かした時には
手編みのマフラーを
父親と祖父に贈っていました。
「離れているけど
家族の事をちゃんと考えている」
”そういう気持ちが伝われば”
と相武さんは語っていました。
相武紗季はどんな性格?
家族思いな相武さんは性格いいと思いますが、
実際どうなんでしょうか。
今は笑顔がトレードマークの相武さんですが、
小さい頃は消極的でカメラを向けられても
笑えない子だったといいます。
今は基本的にポジティブ。
打たれ弱いけど立ち直りも早いとか。
25歳の時はDSのゲームで旅に出るくらいでしたが、
今では海外を一人旅していました。
旅先で出会った人にも
積極的に話しかけるそうです。
物怖じしない性格なんですね。
相武さんは17歳から一人暮らしをして
ずっと自炊でツイッターでたまに自作の
料理を載せています。
インドアでもありアウトドアでもある。
相武さんは何でも楽しめる性格のようです。
ただ真面目過ぎる堀北真希さんとは
そりが合わなかったという
報道がありましたね。
相武紗季の学生時代はモテなかった!
相武さんは高校2年に上京するまでの
学生時代を雲雀丘(ひばりがおか)学園で
過ごしました。
中高一貫校の私立学校で
姉の音花ゆりさんと同じ学校です。
相武さんの学生時代は
モテなかったといいます。
高校野球のPR女子高生に選ばれたほど
なので外見はかわいい。なぜでしょう?
彼女自身は”体育会系の水泳部の副部長を
していたので怖がられた”と言っていました。
特に男子からは関わりたくない
と思われていたそうです。
優秀な姉への反発が強かった学生時代
幼稚園からタカラジェンヌになりたかった
という相武さんの姉。
小学生の頃から声楽・バレエ・日本舞踊と
レッスンをおこなっていて
好きだった分上手かったといいます。
そんな優秀な姉にはかなわないと
相武さんは別な何かを探して
小学校から中学までシンクロをしていました。
父親も”なぜ姉のように歌えないのか”
と姉と比較する言動をしていたようで
相武さんは反抗心から姉が当時嫌いだったそうです。
上京して4ヶ月後。
高い壁だと思っていた姉とカラオケに行った時
ふっとそういう思いが吹っ切れたとか。
今はとても仲良し。
近すぎるからわからない事もありますよね。
宝塚出身の母を持って
苦労なく過ごしたと思われた相武さんですが、
彼女なりに学生時代は大変だったようです。
高校時代モテなかったのは
そんな部分が表に出ていたのかなと思います。
相武紗季は留学して英語力抜群に!活躍の場を海外へ?
相武さんは2013年4月から5ヶ月間
アメリカへ短期の語学留学をしました。
元々英語が好きで
芸能界デビュー10周年を機に
挑戦したとか。
留学費用は100万円。
自分でホームステイ先などを
探したそうです。
留学前から英語が得意だった彼女は
リスニングは問題ないレベルでした。
洋楽が好きでボン・ジョヴィに憧れて
学生時代にはバンド活動をしていたと
明かしています。
仕事しながらの
日本とアメリカを行き来する留学。
それでも海外ドラマの字幕を見ないで
わかる程度まで英語力は向上したそうです。
「マッサン」のヒロイン・亀山エリー役の
シャーロットは友達だといいます。
夫役の玉山鉄二さんがフォローするところ、
英語が話せる相武さんが
何かと声をかけているとか。
同い年という事もあり
英語で恋愛などのガールズトークで
盛り上がっているそうです。
海外で仕事がしたいと考えている相武さんは
異国で働くシャーロットさんに
自分の姿を重ねたのかもしれません。
海外ドラマで触発された短期留学。
悪役が板に付いてきた相武さんなら
いつか出演していてもおかしくないですね。
眠るまでの時間が短いという相武紗季さん
気持ち良いソファーに寄りかかっていると
4,5分で眠ってしまうそうです。
マネージャーと話している時に
眠ってしまった事も。
マイペースで物怖じしない
ポジティブな性格の相武さんなら
海外でもうまくやってしまいそうです。
相武紗季は引退してない!子供2人様子を見ながら休止中
(▲35歳の相武紗季さん。変わらずキレイです)
相武紗季さんは結婚して子供もいますが、現在の所引退しているわけではありません。
2015年1月に相武紗季さんは会社経営する一般男性と結婚しました。
化粧品販売などを手掛ける会社で、相武紗季さんの5つ年上です。
(▲2人目の赤ちゃん)
そして2017年10月に1人目、2020年5月に2人目の子供(女の子)を出産して現在育児に専念している最中。
2019年10月のドラマにも出演していましたし、育児が一段落したらまた女優として復帰するのではと思います。
相武紗季さんはヤミ金融をしていた人と結婚しましたねー
ジャパニーズは馬鹿。金でついていく
責任感がいたく強く、社会への適応力が強い。