女優や歌手として活躍している柴咲コウさん
昔はヤンキーだったと噂されるほど
性格がキツイイメージがある柴咲さんですが
最近変わったといいます。
美人な彼女はどうやってそのスタイルを
維持しているのか気になります。
どんな美容法をおこなっているんでしょうか。
歌手としても活動する柴咲さん。
彼女にとって演技も歌も
欠かせない存在だそうです。
柴咲コウの経歴！
柴咲さんは1981年8月5日生まれで
東京都・豊島区出身。
中学生でスカウト！父親が猛反対
中学生2年生に
友達と池袋を歩いた所をスカウトされました。
しかし芸能活動を始めたのは
高校に入学してから。
というのも柴咲さんの父親が
芸能界入りを猛反対したといいます。
普段は温厚な性格なのに
何が何でも止めようとしていたとか。
結局柴咲さんは父親に反対されたまま
事務所に所属しました。
”結果を残せば良い”と考えたようです。
芸名”柴咲コウ”にした理由は？
柴咲さんの名前は芸名。
漫画のキャラクター柴咲紅から
名付けたといいます。
自分が愛されることに興味がない女の子の話に
柴咲さんは”自分によく似ていると
共感して選んだ”と話していました。
本名は恥ずかしいのか公表していませんが
”山村幸恵”という名前のようです。
柴咲コウ、映画「バトルロワイヤル」でブレイク！
柴咲さんがブレイクしたのは19歳。
映画「バトルロワイヤル」の出演でした。
翌年出演した映画「GO」では
日本アカデミー賞をはじめ数多くの賞を
受賞しています。
柴咲さんはバトルロワイヤルで
作品に対して愛情を持って
女優としての意識が変わったそうです。
柴咲コウの家族は？母親が早逝！
柴咲さんは兄弟はおらず一人っ子。
彼女はブレイクし始めた１９歳に
母親を亡くしています。
”デビューしてこれから活躍するという頃に
母親を亡くなって切なかった”と明かしていました。
母親が病気で入院したりと
忙しかった時にあまり家にいませんでした。
母を亡くした後に父親と二人で
映画「バトルロワイヤル」を観に行ったといいます。
忙しい時に家にいなかった理由を
どうしても見せたかったとか。
芸能界入りを反対していた父親も
これを境に応援する側に回ってくれたそうです。
娘が頑張っているのがわかったのでしょう。
柴咲コウは歌手と女優の二足のわらじで活躍！
▼ライブもおこなっている柴咲コウ
映画「黄泉がえり」の主題歌「月のしずく」で
１００万枚の大ヒットした柴咲さんですが
歌手デビューはその１年前の２１歳。
現在も女優と変わらないほど
歌手活動に力を入れていています。
男女問わず人気があって
コンスタントに映画やドラマに
出演していますね。
元サッカー日本代表の中田英寿さんとの
熱愛報道で世間を騒がせたりしました。
彼女の所属するスターダストプロモーションは
熱愛についてはおおらかだといいます。
同じ事務所の北川景子さんも
DAIGOさんとの熱愛報道がありました。
柴咲コウの性格が変わった？相反する彼女の性格
柴咲さんはキツそう。
そんな風な性格にみえますね。
”デビューした時まさかこんなに
女性に好かれるとは思わなかった”
と明かしています。
柴咲さんといえば、
率直にモノを言う性格なんだけど
内向的で人見知り。
それが３０代を迎えてから
ずいぶん社交的になったといいます。
例えば”小話”
「天気が良いですね」
などと話を切り出す他愛ない話が苦手でしたが
最近はそれができるようになったとか。
昔では考えられなかったけど
”初対面の人に寿司屋で話しかけられて
仲良くなった”とも明かしていました。
学校が苦手で芸能界へ？
柴咲さんは
”学校という一緒のクラスにたくさん人がいる
シチュエーションが苦手だった”といいます。
クラスの人気者になろうとしたり
先生におべっかを使ったりするのを
見るのがとても嫌だったとか。
中学でスカウトされた後
そのままにしていた柴咲さんは
都立板橋高校入学後に連絡を入れました。
その理由に”学校に慣れなくて
他に違う生き方があるんではないかと
思ったから”と明かしています。
人に見られるのが苦手な性格なのに
芸能界に飛び込んだなんて
よっぽど学校が嫌だったのかもしれません。
率直な部分と内向的な部分が魅力？
柴咲さんは率直にモノを言うタイプ。
堤真一さんと共演した時。
堤さんは最初気を遣って”柴咲さん”と
呼んだそうです。
気を遣ったのにも関わらず
柴咲さんに変な顔で見られたとか。
無礼すぎる挨拶に
”なんじゃこいつ”と思ったと明かしています。
一方で内向的な性格でもあるので
率直にモノを言いながらも
相手の反応が気になってしまうとか。
実は気を遣っているのは自分だと
言っていました。
この相反する性格が彼女の魅力なのでしょうか。
柴咲コウの自炊料理がすごい！彼女の美容法とは
柴咲さんは意外と家庭的で
普段から自炊しているといいます。
品数の多いおせち料理を
毎年自分で作っていると明かしていました。
ミニ三段重におせちを詰めて
友達の家に配って回った事もあるとか。
父親と同居をしていませんが
家が近いのでデリバリーしているそうです。
仲が良いみたいですね。
柴咲コウの美容法は自炊？
柴咲さんの自炊は和食中心。
大豆が昔から好きで身体のためとか
ダイエット目的とかではなくて
大豆食品を好きで取っていたようです。
忙しいからコンビニ弁当に手を出す事もなく
自分で火を通して食べると明かしていました。
意識した美容法というより
自然とヘルシーな食生活を送っていたようです。
運動もちゃんと
心掛けていている柴咲さん。
ジムにひんぱんに通ったり
硬い筋肉質な身体をほぐすために
ストレッチをおこなっているとか。
春や秋など動きやすい季節には
３～４キロ走ったりしているようです。
柴咲コウはクォーター？
柴咲さんの母親は
ロシアのクォーターだったそうです。
彼女は母親似だそうで
目鼻立ちがハッキリしたところなど
良い所を受け継いだのかもしれません。
彼女の美しさは元々素材が良くて
なおかつ普段から努力している。
つねにプロ意識が高いので
美しいスタイルを維持できるのでしょう。
柴咲コウにとって演技する事と歌う事
柴咲さんにとって女優と歌手は
なくてはならないモノだといいます。
彼女は学生時代に１日５時間くらい
カラオケに行くくらい
歌うことが好きだそうです。
しかし最初歌手の話が来た時に
内向的な性格なため
内心嫌だなと思ったとか。
”歌うからにはたましいの
ないものは嫌”
”カップリングだけでいいので
歌詞を書かせて下さい”とお願いしたそうです。
その時に詞を書くことの
喜びを知ったとか。
書いたものを自分で歌って昇華する。
すごい心地よかったそうです。
作詞をする作業はもちろん
演技にも生きていて
”歌と演技は切り離せなくなった”とか。
歌手として作詞することで
表現力が豊かになっているのでしょう。
私は鏡みたいな性格だという柴咲コウさん。
柴咲さんは受動的で相手に合わすため
相手がけんか腰だと自分もそれに
合わせてしまうとか。
共演NGの報道もそういった
性格を勘違いされているかもしれません。
勘違いされやすい柴咲さんが
一体どんな人と結婚するのか
楽しみにしたいと思います！
（トップ画像引用：http://up.gc-img.net/post_img_web/2014/07/c600b9207fd820c07e6e84b3c41c3a13_17550.jpeg）
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