”薄顔の美人”と評判になっている蓮佛美沙子さん
変わった苗字の女優なので
印象に残っている人も多いと思います。
蓮佛さんは
どんな性格をしているのでしょうか。
実家にいた時と今では
ずいぶん変わったといいます。
彼女は厳しく躾けられたようで
両親とのエピソードを聞いて驚きました。
蓮佛さんは早い時期から家族から
離れて大変だったと思います。
妹さんが最近
SNSで顔出ししていましたね。
女優として活動する蓮佛美沙子さん。
演技力を認めてくれた恩人は
彼女をべた褒めしていました。
蓮佛美沙子の経歴!
蓮佛(れんぶつ)美沙子さんは
1991年2月27日生まれで鳥取県出身。
珍しい名前でお寺関係なのかと思いましたが
鳥取の昔の地名で全く違うようです。
オーディションでグランプリ!意外な合格理由
女優の竹内結子さんのファンだった
蓮佛さんはオーディションに応募。
4万人の中からグランプリに選ばれました。
合格理由が”田舎っぺだったから”
審査員に「一番の田舎っぺを選びました」
と言われて私じゃないと思っていたら
自分がグランプリだったと明かしています。
とっておきの原石を見つけ出す
オーディションだったんでしょうね。
朝ドラヒロインの土屋太鳳さんも
このオーディションでデビューしています。
女優として経験を積む日々
蓮佛さんは15歳の時に
映画「転校生」で初主演しました。
日本映画新人賞を受賞しています。
大学卒業後は仕事に専念しているようで
映画やドラマに出演する機会が
増えているようです。
現在女優として経験を積んでいる
時期なんだと思います。
蓮佛美沙子の性格は?昔から180°変わった現在!
蓮佛さんは
どんな性格をしているのでしょう。
今でこそ色白で清楚なイメージがありますが
幼少期は全く違ったといいます。
ヤンチャだった子供時代!
鳥取生まれの蓮佛さんは
小さい頃は木登りや自転車が大好きでした。
活発なだけでなく
男子とケンカするようなヤンチャな性格で
”日頃から生傷が絶えなかった”といいます。
小学生の時は
休み時間のたびに木登り。
椎の木に登って
”どうやったら天辺まで早く登れるか”
一人で燃えていたとか。
不思議な少女時代を
過ごしていたようです。
自由だった学生時代!
蓮佛さんは高校に入っても
自由な性格は変わりませんでした。
特定の友達と仲良くするというより
興味のままにフラフラ。
女性らしくしようという気持ちが
昔から薄かったらしく
がに股で歩いたりしていたそうです。
アウトドアに憧れる蓮佛美沙子!
私生活の目標は家の外に出ること。
昔は木登りが大好きという活発な性格でしたが
今は外に出るのが目標とするぐらい
インドアな生活を送っているようです。
ただ全く外にでない訳でもなさそうで
日記を見るとオフの日に旅行に出かける
彼女の姿が見られました。
読書や音楽鑑賞、絵を描くのが趣味。
家で過ごす事が好きなので
インドアはしょうがないかもしれません。
蓮佛美沙子の性格は意外と男っぽい!
蓮佛さんは面倒くさがりな性格。
オフの日は意識しないと外へ出ずに
昼寝をしてしまう感じのようです。
衣服も楽ちんなら何でもいいと
ゆるい服を着ていたら
母親に「もっとましな服を着て」と言われたとか。
共演した広末涼子さんに
”清々しい男らしさがあった”と言われて
”見抜かれていた!”と驚いていました。
自由気ままな自然体な性格が
蓮佛さんの魅力かもしれませんね。
蓮佛美沙子の実家のエピソードに驚いた!両親や家族は?
蓮佛さんはどんな風に育ったのでしょう。
母方の祖父母と両親と妹
という6人家族の中で育ちました。
”特に母親が厳しい人だった”と明かしています。
母親の厳しい教育方針
蓮佛さんの小学校は家から徒歩45分。
普段は徒歩で通って雨の日だけ
バスを使って通学していいました。
ある時蓮佛さんはバスの回数券を
なくしてしまったそうです。
どうしたのか返答もできずにいたら
「頭を冷やしなさい!」
と夕暮れ時に外に出されたとか。
怒る母親に恐怖した彼女は
庭の芝生で体育座りをし続けたといいます。
”しばらくしてから謝って許してもらった”
と蓮佛さんは昔を思い出していました。
父親はいつも黙っていますが
ここぞという時には頼りになる存在だそうです。
高校から上京した蓮佛美沙子
中学3年生の時に女優になりたいと
思った蓮佛さんを後押ししてくれたのは
そんな厳しい母親でした。
鳥取から東京へ。
都会の華々しさに驚きっぱなしで
”ホームシックにかからなかった”といいます。
ただ電話やメールで母親と連絡を取り合って
蓮佛さんの精神状態を声だけで
察してくれる母親は心強かったとか。
妹がSNSで顔出し?
ミスアカペラコンテストに
鳥取出身の蓮佛という苗字の女性がいました。
彼女が蓮佛美沙子さんの
妹ではないかと言われています。
No.25【蓮佛杏沙子】女性12人目は関東女性第1弾‼︎ 横浜国立大学stairwaysより2回生れんちゃん‼︎ 今年の50Fesの準ミスでお馴染みの彼女は、Raptop @stair_raptopだけでなくソロでも活動中‼︎ pic.twitter.com/5UfRvCtQCT
— Acappella Photo Snap (@Acappella_Snap) 2014, 12月 25
鳥取にいた時はケンカばかりしていましたが
大きくなってからはご飯を食べるなど
仲良くしているみたいです。
両親と妹と4人で
京都に旅行に行ったりして
家族仲は良いようですね。
蓮佛さんはその時旅のしおりを作ったりして
楽しんでいるようでした。
蓮佛美沙子の女優の原点?演技力を認めてくれた恩人
蓮佛さんは15歳の時に
映画「転校生」で初主演しました。
初めての主演や男女が入れ替わるという
難しい役柄のため
”緊張のためうじうじしていた”といいます。
そんな彼女を大きな心で
受け止めてくれたのが映画の監督である
大林宣彦氏でした。
この映画は彼女にとって3作品目でしたが
それ以前に出演した現場では
「違う違う」と何度も怒られていたそうです。
蓮佛さんは”女優に向いていないのかも”
と後ろ向きだった時期なので
とても救いになったと明かしていました。
大林監督は蓮佛さんの演技について
「非常に情熱的に役を演じる事ができる」
「それと同時に冷静に客観視して分析している」
「それが蓮佛美沙子の魅力」
とべた褒め。今でも新しい作品を考えるときに
蓮佛さんを思い浮かべると話していました。
今でも女優を続けていられるのも
大林監督に出会ったからなのかもしれません。
少し神経質かもしれない蓮佛美沙子さん
赤ちゃんの頃から持っている”
タオルの角をいじるクセが抜けない”といいます。
いじっていると落ち着くとか。
そんな彼女の目標は
”演技の幅がある女優”
様々な役に挑戦して蓮佛さんが
魅力ある女優に成長するのを
楽しみにしたいと思います!
(トップ画像引用:http://nijibin.info/file/20141007182800_pwfsem2O.jpg)
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