元メジャーリーガーの岩村明憲さんに不倫相手と隠し子が発覚してから4年。
不倫相手だった美人ダンサーのMさんが「養育費払ってもらえなくて困ってる」とフラッシュが報じました。
岩村明憲さんといえばヤクルトスワローズ出身のスラッガーでメジャーリーグで4年間戦いました。
通算年俸は29億円と言われる選手で、現在福島レッドホープスの監督と球団社長をつとめています。
なぜそんな人物が養育費払えないのか!
そこで、岩村明憲さんの不倫相手であるダンサーMは誰か?岩村明憲さんは本当に養育費を支払うゆとりがないのか。
情報をまとめました。画像見ると綺麗な方ですね。
岩村明憲の不倫相手の愛人ダンサーMは誰?フライデーとフラッシュで違いがある
岩村明憲さんの不倫相手、愛人だったダンサーのMさんは、2017年8月のフライデー記事で発覚した人物です。
愛人だったMさんはプロのゴーゴーダンサー
岩村明憲さんの愛人だったMさんはプロのゴーゴーダンサー。
通常のダンサーと違い、振付が決まっていなくクラブやフェスのショータイムでパフォーマンスを行います。
場の空気・ノリを感じて、セクシーな衣装で女性らしい動きをするお仕事。
ゴーゴーダンサーの最大事務所『サイバーJapan』が有名で、ダンサーが週刊誌などでグラビアを飾ることがあります。
ゴーゴーダンサーの給料はイベントに寄りますが時給や日給で支払われます。
一般的なゴーゴーダンサーの給料
クラブの場合:22時~5時勤務、1時間に10分~15分パフォーマンス
時給2,000円前後+おひねり、日給10,000円+おひねり
有名になれば月収100万円も狙えるので決して低賃金ではありません。
しかし岩村明憲さんの愛人だったダンサーのMさんは保育園の支払いが滞ったことがありました。(フライデー記事)
プロのゴーゴーダンサーとしての知名度はあまりないのかもしれません。
岩村明憲さんと不倫相手ダンサーMさんの出会いは?
- フライデー:岩村明憲さんが楽天イーグルス時代。2012年仙台のキャバクラで働いていたMさんと出会い交際に発展。
- フラッシュ:岩村明憲さんが福島レッドホープス時代。2015年仙台の居酒屋で出会い交際に発展。
岩村明憲さんと不倫相手ダンサーMさんの出会いについて、フライデーとフラッシュの記述が微妙に違いました。
東北地方で岩村明憲さんが活動していた時、出会ったのは確かなようです。子ども2人と妻を東京に残して単身赴任だった時に浮気したんですね。
不倫相手ダンサーMさんの画像!綺麗系美人
岩村明憲さんと愛人関係にあったダンサーMさんのフライデー当時の画像です。
ゴーゴーダンサーとして活動しているということもありMさんの魅力が伝わってきます。
岩村明憲さんの元嫁である岩村美幸貴さん(結婚当時)もおきれいな方で小柄ながらスタイル抜群でした。
酒癖が悪く浪費家だった岩村明憲さんはまさに”豪快”という見た目そのものですが、女性のタイプもこういう感じが好みのようです。
岩村明憲は本当に養育費が支払えない状況なの?突然支払い停止は弁護士も苦言
岩村明憲さんはプロ野球選手として総額年俸29億円稼いだ元メジャーリーガーです。
毎月20万円の支出は一般人からすると多いものの、プロ野球選手としては微々たるもの。本当に養育費が払えないのでしょうか?
現在岩村明憲さんは独立リーグ「福島レッドホープス」の監督兼球団社長をつとめています。
プロ野球チームの監督で社長なら養育費ぐらい払えるもんだと最初は思いました。
福島レッドホープスの現状が悲惨
岩村明憲さんが福島レッドホープスの社長に就任したのは、チームを運営していた福島県民球団の経営が成り立たなくなったためでした。
2015年の初年度こそ黒字でしたが、2016年2017年と赤字を増やして経営が困難になり、監督だった岩村明憲さんが運営会社「Y.O.A」を設立して福島レッドホープスの社長に就任したわけです。
福島レッドホープスはプロ野球といえども独立リーグ。観客も500人以下になることも多くて、選手の給料も月収15万円位で、オフシーズンはアルバイトをしないと生活が成り立たないといいます。
岩村明憲さんが球団社長になる年の2018年は運営会社社長と半年連絡が取れず、経営悪化で球団の経費の一部を監督である岩村明憲さんのポケットマネーで支払っていたそうです。
岩村明憲さんが球団社長になってからも経営状況は変わらず、融資頼りという状況。
プロ野球チームといえば聞こえは良いですが、福島レッドホープスの経営状況はまさに火の車という感じのようです。
もし岩村明憲さんの定期収入源が主に福島レッドホープスの給料ならば、収入がなくて養育費が支払えないという主張もわかります。
通常、養育費の金額相場は年収ベースで考えるので、「20万から3万円」という金額もおそらく弁護士に相談した上での金額だと思うからです。
しかし岩村明憲さんは元メジャーリーガーで社会的地位もあります。
浪費家だから養育費が払えないという主張は筋が通らないですよね。岩村明憲さんの貯金が高額だった場合、その資産から養育費支払いを請求できる可能性もあるんですから。(参考:カケコム)
養育費総額1,650万円払ったからって義務はなくならない
岩村明憲さんの愛人だったダンサーMさんも養育費20万円を毎月もらっていたことは認めています。
総額1,650万円支払ったという主張に食い違いがありますが、養育費は成人20歳まで支払い義務があるので「大金払ったからもういいだろ」っていう主張は通りません。
「そもそも岩村さん側の社会的地位や財産を考えればいくら生活が苦しいといっても、いきなり養育費を打ち切りことは認められないでしょう」(法律事務所:橋本智子弁護士)
3万円減額を認めなかったからと言っていきなり養育費打ち切りはありえないと弁護士も言っています。
離婚した男性が養育費を支払わない割合は約8割にのぼるそうです。ヒドいですね。(平成28年度全国ひとり親世帯調査結果)
認知もせず子どもに会ってもいない岩村明憲さん。
不倫・隠し子報道で前妻と離婚してそちらでも養育費の支払いがあると思われますが、大人の男として支払いは続けていくべきだと思います。
まとめ:岩村明憲の不倫相手の愛人ダンサーMは誰?養育費ホントに払えないの?
- 岩村明憲さんの不倫相手だったダンサーMさんは「プロのゴーゴーダンサー」
- 2017年8月にフライデーされた女性
- 月20万円養育費を支払われていたが突然打ち切られた
- 岩村明憲さんは現在福島レッドホープスの監督兼社長
- 経営状況が悪くて収入が0の月もある
- しかし、社会的地位と資産状況から養育費支払いの義務はある
岩村明憲さんの養育費不払い報道についての情報をまとめました。
岩村明憲さんは福島レッドホープスを運営することで地域発展に貢献したいという気持ちは立派です。
福島レッドホープスに関わったからと言って、地元ではない福島に私財を投じて頑張っているのは誰でもできることではありません。
しかし私生活がだらしなすぎますね。
福島レッドホープスにとって資金を提供者を募るのは死活問題です。養育費問題を円満解決して前に進んで欲しいと思います。
LEAVE A REPLY