子役から活躍している女優のともさかりえさん
まっさらな状態で芸能界へ入ったともさかさんですが、
抜群の演技力を発揮していました。
若い頃はどうだったのでしょうか?
高校時代から続く芸能界の友達とは
今でも仲良くしていると明かしていました。
ともさかりえのデビューのきっかけは?
ともさかりえさんは
1979年10月12日生まれで東京都出身です。
彼女が芸能界デビューしたきっかけは
美容師である父親。
ともさかさんの父親は
芸能界でスタイリストとして働いていて
彼女が所属する事務所の社長と知り合いでした。
父親が持っていた家族写真でひときわ目を引く
ともさかさんに興味を持ってアプローチしたといいます。
「りえがやりたいならどうだ?」
と両親に聞かれてともさかさんは承諾。
小学6年生で
今の事務所に入ったそうです。
そういえば、
ともさかさんの父親と再婚相手の
関係はどうなんでしょうね。
⇒ともさかりえの旦那は?彼と子供や義父の関係!再婚した現在の彼女
ともさかりえの演技力の評判は?若い頃の厳しい日々
ともさかさんはデビューしたその年に
ドラマに初出演しています。
彼女は元々芸能界を
目指していた訳ではなかったので
若い頃は苦労したそうです。
華やかなイメージしかなかったのですが、
実際にはとても厳しい現場。
まだ子供だったともさかさんでも
一人前として扱ってくれましたが、
”こんなに厳しいのか”と驚いたそうです。
彼女のデビュー作を見ましたが
初めての演技とは思えないほど堂々としていました。
彼女も大人が子供の自分に対しても
”誠実に向き合ってくれたのが良かった”
と明かしています。
ともさかりえの演技力が冴えたドラマ「素晴らしきかな人生」
ともさかさんの知名度が一気に上がった作品は
堂本剛さん主演の「金田一少年の事件簿」ですね。
ただ彼女の演技力が抜群に冴えたのは
ドラマ「素晴らしきかな人生」だと思います。
13歳だったともさかさんは
佐藤浩市さんの娘役で出演。
どろどろしたシリアスなドラマでしたが、
彼女は存在感あふれる迫真の演技で
視聴者を魅了していたといいます。
ともさかさんのブログで
佐藤浩市さんと会食する記事がありました。
彼女が若い頃は厳しいながらも
何もわからない若年者に
周りが一生懸命に向き合ってくれたそうです。
さりげなくヒントを出してくれたり、
気持ちのこもった演技が出来るまで待ってくれたり
と温かく見守ってくれていたとか。
佐藤浩市さんも
その一員だったのかもしれませんね。
今のドラマの現場は
昔と随分変わったと明かしていました。
ともさかりえにとっての芝居
若い頃のように主役を演じることはなくなりましたが、
ドラマや映画、舞台と数多くの現場で活躍しています。
朝ドラ「花子とアン」に出演した時は
英語教師役にチャレンジ。
英語は全くダメだと言いながらも
外国人教師の通訳もこなす大変な役柄を
見事に演じていました。
英語の発音だけでなく、
”芝居なので気持ちを乗せるのが難しかった”
と明かしています。
「あり得ない設定であるほど面白い」
お芝居は日常会話で決して使わない台詞や
フレーズがあってとても面白い。
やりがいがある仕事と語っていました。
ともさかりえが今でも続く友達は女優の山口紗弥加!
ともさかさんは堀越高校出身。
同級生には多くの芸能人がいますね。
「金田一」で共演した堂本剛さんも
1年先輩ながら同じくクラスだったといいます。
そんな中に今でも仲良くしている
女優の山口紗弥加さんがいました。
親友の山口さんとは
堀越高校の入試で出会ったといいます。
当時共演した堂本剛さんとの仲を噂されていて
山口さんも堂本さんの家から朝帰りする所を
スクープされました。
この辺りのいざこざだと思いますが、
一端疎遠になっていたそうです。
しかしともさかさんの出産をきっかけに
また山口さんとの付き合いが始まり、
現在では親友のような関係になったとか。
今では腹を割って話し合える仲で
こんな風になるなんて不思議だと明かしています。
ともさかさんが再婚した結婚式には
山口さんの他に鈴木杏さんも駆けつけたようですよ。
また二人で共演できる作品が
来るといいですね。
現在仕事と家庭を両立しているともさかりえさん。
子供がいることで仕事と私生活を
無理矢理にでも切り離すことが出来て
私には合っていると話していました。
子供ができてから母親役が多いようですが、
ともさかさんの独身役を再び見てみたいと思います!
(トップ画像引用:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-ca-c9/candy_chiisama/folder/1220549/28/21748428/img_1?1205040127)
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