男女ともに人気がある綾瀬はるかさん
彼女の屈託のない笑顔に
癒やされている人も多いと思います。
女優として活躍中の綾瀬さんですが、
彼女の演技力はどうなんでしょうか。
若い頃は苦労したといいます。
若さを感じるエピソードを明かしていました。
彼女の魅力は何なんでしょう。
実際に会ってみたいと思える女優さんのようです。
人気ナンバー1の綾瀬はるかの演技力は?
今や人気女優となった綾瀬はるかさん。
19歳でヒロインに抜擢された
「世界の中心で、愛をさけぶ」でブレイク。
「ホタルノヒカリ」の干物女がハマり役で
大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じました。
綾瀬さんのナチュラルな演技を
評価する声が多いといいます。
綾瀬はるかのブレイクのきっかけは”ホタルノヒカリ”
ホタルノヒカリの役どころは
恋愛は放棄して家ではグウタラ生活をする干物女。
今までになく明るいキャラクターだったため
綾瀬さんは最初不安だったそうです。
しかしこのドラマが彼女の自然体な演技を
呼び戻す作品になったといいます。
格好つけずに等身大で自分らしく
真っ向から向き合う方がいいなと思えたとか。
演技がうまくいかず悔し涙も
人気女優として活躍する綾瀬さんも
悔しい場面はあります。
緊張などで役に気持ちが入らないまま
演技をしてしまった時。
”そういう時はだいたい悔し泣きしてる”
と明かしていました。
綾瀬さんは合唱が大好き。
他の人との呼吸があった時は快感だそうです。
芝居も同じで会話のテンポなどが
ポンポンとうまくいった時面白いと感じるとか。
現場での面白さを感じる余裕が
最近になってやっとでてきたといいます。
綾瀬はるかの演技に対する思い
”経験でやってしまうようになりたくない”
と綾瀬さんは語ります。
毎回1つ1つの役に向き合って
真剣に取り組んでいかないと
ダメな女優になってしまうといいます。
演技に対して不安感も強いようで
自分の演技がどうだったか友達やマネージャーに
確認するとか。
”顔が同じだった”とか直球で言っている友達に
イラッとしながらも素直に聞いているそうです。
お芝居をやれる事が幸せで
それプラスできあがった作品を見て
喜んでくれたら嬉しいと明かしていました。
綾瀬はるかの演技力の評価は?
一般の人は綾瀬さんの演技は
どう見えているんでしょう。
「綾瀬はるかの演技は普通」
「綾瀬はるかは上手い下手の次元を超越した存在です」
「山田綾瀬コンビがまた見たいな(セカチュウのコンビ)」
「普通の演技するだけでも迫力があった」
綾瀬さんは作品の外では
天然な性格でぽーとしています。
しかし女優として役に入り込むと
とびきりの存在感を見せますよね。
普段おどおどした仕草を見せている分、
ピリッとした演技をするだけでも
そのギャップにやられるようでした。
綾瀬はるかの若い頃の苦労エピソード!
綾瀬さんは
ホリプロのオーディションでスカウト。
芸能界デビューについて
両親は猛反対だったといいます。
上京したのは1年半後。
16歳から芸能活動を始めた綾瀬さんは
「金田一少年の事件簿」で女優デビューしました。
若い頃、映画やドラマのオーディションを
手当たり次第に受けたが全然受からなかったといいます。
女優よりもグラビアアイドルとしての
仕事の方が多かったようです。
当初の綾瀬さんは
上京したものの演技も出来ないし
女優になろうとも思わなかったとか。
事務所にやらされている感があったのか、
全然上手くいかなかったようです。
⇒綾瀬はるかの性格が天然過ぎる!デビュー当時と違う?仲が良い友達とは
ただ「世界の中心で、愛をさけぶ」
の時は違ったようです。
主人公二人のような経験もしておらず、
憧れもあってこのドラマには出たいと思ったとか。
原作や映画化もすでにされていたので
イメージしやすかったのかもしれません。
白血病のヒロインを演じるために
7kg痩せて長かった髪も剃りました。
セカチュウから干物女までの苦労
セカチュウの演技が話題を呼んで
ドラマや映画のオファーが殺到したそうです。
ただ22歳ぐらいまでの綾瀬さんは
人に対して壁を作る事があって
自然に会話や食事をする事ができなかったといいます。
”会話できない⇒沈黙が嫌⇒行かない”
という負の連鎖にとらわれていたとか。
今の綾瀬さんからは考えられない姿ですね。
しかし「ホタルノヒカリ」の
干物女役でその状態から脱却。
心を閉ざしたまま監督と話しても
自分にないものを引き出してもらえないと
考えるようになったと明かしていました。
綾瀬さんの若い頃は
自己防衛本能が強すぎて苦労したそうです。
ちなみに、彼女の演技は受け身。
監督の望む形に近づけたいそうで
アドリブはほとんどしないとか。
真面目な綾瀬はるかの魅力とは
綾瀬さんは抜群のスタイルで
天然な性格と完璧な魅力の持ち主です。
彼女は現場のスタッフの間でも
人気が高いといいます。
売れっ子女優なのにスタッフとも
自然に絡んで知り合いのように話しかけてくれるとか。
綾瀬さんは親近感が持てるように
スタッフにもあだ名をつけているそうです。
スタッフがやりやすい女優だから
映画やドラマのオファーが多いのかもしれません。
彼女自身は自分を作った状態で役を演じても
疲れちゃうだけだから自然とこうなった
と明かしていました。
寡黙なイメージの高倉健さんにも
「耳が大きいんですね。福耳福耳」
と気さくに話しかけていました。
ベテラン女優が舌を巻くほどの
真面目で自然体なところが
綾瀬さんの魅力なんだと思います。
実家の両親は広島で
農家をしているという綾瀬はるかさん。
彼女は帰省した時にほっかむりをして
農作業を手伝っているといいます。
子供の頃より大人の方が楽しいとか。
今でも一般人の感覚でいる彼女だからこそ
関わる人達から愛されているんでしょう。
ますますの活躍を期待したいと思います!
(トップ画像引用:http://x-fenrir.com/wp-content/uploads/2014/07/jwbIzlaUHEZwtyl_CFcE2_2551.jpeg)
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