そして誰もいなくなった!?
ビートたけしさんの会社「T.Nゴン」が元運転手の石塚康介さんに訴えられました。
ビートたけしさんの愛人のパワハラが原因で自律神経失調症を患ってしまったそうです。
週刊新潮が報じた愛人のパワハラ内容をみると”高圧的な感じというよりも陰険な手口”と感じました。
ビートたけしさんの身近には、彼の愛人とオフィス北野時代のマネージャーぐらいだといいます。
【新潮】ビートたけし愛人のパワハラを元運転手が訴える!その内容とは?
#週刊新潮 11月21日号 11/14発売
▼10年来の「弟子」が実名告発!殿「ビートたけし」を幻惑する「18歳年下愛人」の手練手管
▼「ZOZO前澤」「剛力彩芽」ついに破局!タレント生命を絶たれた「代償」はいくらか
▼「三度目の涙」で「美智子さま」に抗う「雅子皇后」 ほかhttps://t.co/PUa7P7dQrB pic.twitter.com/Q8l6lizrAZ— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2019年11月13日
2018年4月、ビートたけしさんがオフィス北野からT.Nゴンに事務所を移してから、ビートたけしさんの愛人の関与が酷くなってきたといいます。
元運転手で付き人だった石塚さんの訴えるパワハラ内容は、
- 運転手なのに自由に車に乗れなくなった
- 現場にいるように指示されてガソリンの給油にもいけなくなった
- たけしさんから指示されて修理したメガネを取りに行ったら「私を通せ」と言われた
- 毎朝11時に電話するように命じられた
一見するとパワハラなのか?という内容ですが、とにかく執拗に責めたり、同じ事を何度も言ってきたり、と陰険な手口のパワハラだったようです。
チクチクチクチクした嫌がらせで石塚さんは心身共に疲れはて、ビートたけしさんの元を去ったといいます。
ビートたけしは洗脳状態?何でも間に入ってくるたけしの愛人
ビートたけしさんは愛人の言うことを鵜呑みにして話ができないといいます。
たけし軍団のガダルカナル・タカさんが愛人A子について話がおよぶと、たけしさんは烈火のごとく怒りまくったそうです。
洗脳とはいかないまでも、ベタ惚れして周りが見えない状態なんでしょう。
愛人A子はたけしの母親代わり
ビートたけしさんの愛人A子さんはとても聞き上手。
たけしさんがいうことに「うん、わかった、わかった、本当にそうね」とうまく対応。
靴下はかせたり、お風呂で背中を流したりと尽くしてくれるそうです。
たけしさんは母親のようなタイプが好みなので、愛人A子さんにぞっこんになり無条件で言うことを聞くようになったのでしょう。
プライベートも仕事も独占したい愛人A子の性格
元運転手の石塚さんによると、愛人A子さんは自分の思うがままにならないと気が済まないタイプだと明かします。
たけしさんの実の息子にも会わせないように仕向けたり、完全にたけしさんを囲っている状態だそうです。
今や、愛人A子さんを通さないとたけしさんに連絡ができず、ドラマでキスシーンをした相手・橋本マナミさんに嫉妬して共演NGにしてしまったとか。
ビートたけしのカネ使いが変わったのは愛人A子の影響?財産を残すためか
2018年4月から愛人A子さんが公私ともに仕切ることになりました。ビートたけしさんのお金の使い方も変わってきています。
映画の撮影で万札を入れたポチ袋を配るのが恒例だったのが、2018年に事務所を移籍してからなくなりました。
またパチンコホールチェーンのCMのギャラが気に入らなくて、愛人A子の言う通りにして強引に1000万円上げさせたことも、石塚さんは明かしています。
ビートたけしさんの愛人A子さんが「高級店でケチをつけて強引に値下げさせた」という話もありました。
離婚する前、愛人A子さんは金がかかるから小遣いをあげるように言ってくれ、と石塚さんは頼まれたことがあったそうです。
愛人A子さんは元々お金にうるさい性格だったのかもしれません。
離婚訴訟の結果、たけしさんに残ったのは個人事務所がある世田谷の3億円相当の豪邸だけになりました。
愛人A子さんはビートたけしさんの18歳年下。
彼女にベタ惚れしているたけしさん自ら財産を残そうとしているの可能性もあります。
孤独は覚悟の上?今までの全てを切り捨てたビートたけし
(▲愛人A子さんはもうこういう仕事はさせたくない?)
ビートたけしさんは元運転手の石塚さんの訴え、週刊新潮の記事は全て事実に反していると否定しています。
しかしビートたけしさんが愛人A子さんと交際してから変わったのは事実でしょう。
以前から付き合いがある人達からすると「以前のたけしさんに戻って欲しい」という気持ちが強いんだと思います。
元運転手の石塚さんが訴えた理由も「たけしさんを孤立させないため」だと明かしていました。
しかしたけしさんは今までの関係がチャラになってもいいと思っているかもしれません。
盛大な老いらくの恋。家族や軍団を失っても愛人A子さんがいればいい「もうおいらの好きにさせてくれよ」という心境なのかも。
イヤイヤ言いながらも奥さんと別れずグダグダ言っている姿が好感が持てたんですけどね。
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