歌手や女優としてマルチな才能をみせてくれる大原櫻子さん
かわいいルックスと歌唱力が評判の彼女は
女優やラジオなどマルチに活躍中で
若い女性から憧れられる存在になっています。
大原さんの性格はどうなんでしょう。
見た目通りのかわいい性格なのか
自分について明かしています。
また幼少期から現在にいたるまで
衝撃のエピソードがやまほどあるので
ご紹介したいと思います。
大原櫻子の経歴!
大原さんは1996年1月10日生まれで東京都出身。
女優・歌手などマルチに活躍しています。
大原櫻子のブレイクは偶然だった
芸能界デビューは中学2年生の時に
テレビ関係者の紹介で以前の事務所に所属。
その後、高校2年生の時に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の
ヒロイン役に5000名の中から選ばれました。
大原さんのブレイクのきっかけです。
映画のオーディションは事務所経由ではなく
学校の友達からの情報でした。
元ネタの漫画のヒロインに大原さんが
似ているというのを友達たちが話しているのを
偶然聞いて知ったそうです。
漫画を友達に借りて読んでみたら自分に似ている
ところが多くて興味を持った彼女はオーディションへ。
もし友達から映画について聞かなかったら・・・
チャンスがどこにあるかわからないですね。
映画でブレイクした大原さん。
劇中のバンドで歌手としてもデビュー。
その後本格的に歌手活動を開始した彼女ですが、
同時に女優業もおこなっていきます。
夏ドラマの月9に2年連続で出演して、
2015年に歌手として紅白に初出場しました。
大原さんは歌手なのか女優なのか。
「歌のお仕事もお芝居もお互いに影響し合っている」
「イコールと言って過言ではないです」
と明かしていました。
どちらも表現するということでは同じ。
音楽とお芝居、どちらも必要な仕事のようです。
大原櫻子の父親はナレーターの林田尚親!父親の影響が強かった
大原さんの父親は林田尚親さん。
「行列のできる法律相談所」などで活躍するナレーターです。
林田氏はナレーターとして知られていますが、
舞台などで演出・俳優としても活動しています。
大原さんの家族は父親の影響からか
昔からお芝居が大好きでした。
”小さい時からミュージカルや蜷川幸雄氏の舞台も
よく観ていた”と彼女は明かしています。
大原さんが女優を目指した背景には
父親である林田氏の影響が強かったのではないでしょうか。
ちなみに大原さんのお姉さんは
出版社に勤務している作家志望の林田こずえさんです。
大原さんのアルバム「V(ビバ」に収録された
ショートムービーの脚本を手がけていました。
小さい頃にお芝居やミュージカルに
夢中になったという所が高畑充希さんに似ていますね。
大原櫻子の歌唱力!10代女子の評判は?
大原さんはティーン世代から支持されている存在。
彼女の歌唱力の評判はどうなんでしょうか。
「映画館で最初に歌声をきいたけど、その迫力がすごくて
力強くてかわいさもあっていっぺんに好きになった」
「声量がヤバイ」
「合宿へ向かうバスで熱唱した~!」
「響く感じのあの声が好き」
「歌声から意思が伝わってくる感じがする」
・・・と評判は上々のようです。
大原さんが音楽に興味を持ったのは
アメリカ版の映画「アニー」を小学2年生に
観た時からでした。
歌うのが好きだった彼女は
公園などの開放的な場所でよく歌っていたそうです。
大原櫻子の作詞に共感するファン
大原さんの代表曲の1つ「瞳」。
彼女が初めて作詞に携わった曲です。
全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用された
この曲は10代女子たちから共感したという声が集まりました。
大原さんはこの曲の作詞について
「何かに頑張っている人みんなに向けて書いた」
「自分も水泳部に入っていたので、運動部で辛い時に
感じた事をストレートに書いた」
と明かしています。
ただリズムに歌詞を載せるのではなく、
しゃべるようにメッセージを伝えるように
意識して作詞したので多くの共感を呼んだんだと思います。
大原さんの歌唱力は好評で、耳にキーンとこない
声だから聞きやすいという評判です。
大原櫻子が心配な点は?
恋愛体験がなさ過ぎるというのが
ちょっと心配なところでしょうか。
「アプローチが本当に下手で、あんまり前に行けない、
基本は待ちです・・」
・・と恋に奥手な部分があると明かしていました。
恋愛エピソードがなさ過ぎるそうです。
ただ恋愛エピソードが少ない理由は
彼女が女子校出身ということがあると思います。
高校は和光高校を卒業していますが、
芸能活動をする前は桐朋女子高校に通っていたのでは
ないかと言われています。(ネット情報)
父親の林田氏が桐朋学園大学で
非常勤講師をつとめたことがあるので
その辺りからでしょうか。
歌にかかせないと言われている恋愛体験ですが
元々人見知りしない大原さんは
心配する必要はないかもしれません。
大原櫻子は性格も見た目と一緒でかわいい?
大原さんはかわいいらしいイメージがありますが、
どんな性格をしているのでしょうか。
真面目・・・だけど大ざっぱ。
サバサバした性格の大原さんを友達からは
”中身がおっさん”と言われるほどかわいさの要素がない
といいます。意外ですね。
また大原さんは人見知りせずに
どんどん人に話しかけるタイプでもあります。
映画「カノ嘘」の撮影前に役作りのために
アルバイトをして欲しいと言われてカフェで
働いたことがあるそうです。
「ふれあいを大事にするお店だったので
どんどんお客さんに話しかけて
コミュニケーションをとって楽しかった」と明かしていました。
大原さんは元気いっぱい前向きな性格かと思いきや、
「歌う時以外は優柔不断で自信がなくて心配性なんです・・・」
と弱気発言をしたり。
大原櫻子は好きな食べ物が”おじさん系”
男っぽいサバサバ性格でもある大原櫻子さん。
性格だけでなく、食べ物もおじさんが
好みそうなおつまみ系が好きなんだとか。
砂肝が好きで刺身こんにゃくを朝から食べたりと
見た目とかなり異なる大原さん。
20歳を迎えてお酒が飲めるようになったのが
嬉しいと明かしていました。
どんな種類のお酒も美味しいそうで
家で一人飲みもしちゃうとか。
飲みながらのコミュニケーションを
大事にしているようでした。
”中身はおじさん”という友達の表現は
あながち間違いではないようです。
大原櫻子は天然?驚きの仰天エピソード
天然エピソードはたいてい微笑ましく聞けるんですが
大原さんのエピソードには斜め上をいく驚きのエピソードが
含まれていました。
天然・・・というか、ぶっ飛びすぎていて
周りをシーンとさせるレベル。
エピソード1.スカイツリーは静岡?
東京スカイツリーは静岡にあると思っていた大原さん。
彼女の思考では、
富士急ハイランドが静岡にある(本当は山梨)
↓
富士急があるんだから静岡には何でもあるんだ~
↓
東京ディズニーランドも東京じゃなくて千葉にあるしね
↓
【結論】スカイツリーは静岡だ!
という風に考えていたそうです。
映画の撮影でスカイツリーがすごく大きく見える所に
いた時に
大原:「スカイツリー見えますねー」
「そりゃ見えるでしょ」
大原:「え?でも静岡ですよ?静岡って近いんですね」
「・・・・」
・・・とおかしな空気になったと明かしていました。
一部理解できそうな主張もありましたが、
思考が飛躍しすぎるところがあるようです。。
エピソード2.旅行用のトランクを・・・
旅行用のキャリーバッグを持っていた共演者に
大原:「あ、今日トランクスなんだね」
「へ?」
周りがおかしな空気に・・・。大原さんはトランクもトランクスも
同じだと思っていたそうです。
エピソード3.スーパーボールに話しかけていた
これは幼少期のエピソードです。
幼い頃、さみしがり屋で
一人の時間がとにかくダメだった大原さん。
当時スーパーボールにはまっていて
二階にボールを投げて遊んでいた時の話です。
二階に投げて、ぽんぽんと手元にちゃんと戻ってきたら
「エライねー」
一方、あさっての方向へ行ってしまった時は
「どこ行くの!」
としゃべっていたとか。これかわいいエピソードでした。
今でもたまに物に話しかけているのかも!?
大原さんは中学から高校2年生まで
水泳部で汗を流す日々を過ごしていました。
今でも運動が好きでジムに行ったり
山登りをしたりするそうです。高尾山によく登ると明かしていました。
そんな環境で育ったせいなのか、
あまり細かい事を気にしない性格に
なったのかもしれません。
食を大事にする家族に育てられた大原櫻子さん
友達の佐野ひなこさんが実家にお邪魔したときに
大原さんの母親がご飯をごちそうしてくれて
手の込んだ料理が食卓に並んだと明かしてました。
手作りのローストビーフやバターニンニクソテーなど
”美味しすぎて完食。たれまで自家製だった”
と驚いていました。
以前、大原さんは「魚をキレイに食べられる」と
発言していたのでシッカリした家族に育てられたんだなと
実感。体調管理は母の料理と言っていたのも納得しました。
大原さんが歌手・女優として
さらなる活躍することを期待したいと思います!
(トップ画像引用:http://i.imgur.com/YJVUvxs.jpg)
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